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5月21日 医薬品の安定確保を目的とした合意書を締結しました

医薬品の安定供給に向けた広域連携を開始しました

フォーミュラリー(医薬品使用方針)推進に関する合意書を締結

岡山市立総合医療センター(岡山市立市民病院・岡山市立せのお病院)は、岡山大学病院、島根大学病院、岡山赤十字病院と共に、医薬品の安定確保を目的とした合意書を締結し、調印式を行いました。

全国的に医薬品の供給不足が続く中、患者さんが必要な薬を確実に受け取れる体制づくりが急務となっています。
今回の連携は、複数の大学病院と地域の基幹病院が協力する、全国でも稀な広域モデルです。

岡山で培われた共同調達のノウハウに、島根大学病院の知見が加わることで、 県境を越えた新しい医薬品供給ネットワークが生まれます。

医薬品の標準治療の確立及び安定確保重点医療品の運用に関する合意書調印式 写真

医薬品の安定供給に向けた広域連携 主な取り組み

  • フォーミュラリー推進
    医薬品の使用方針を共同で定め、標準治療の質を高めます。
  • 共同調達
    岡山市立総合医療センター(岡山市立市民病院・岡山市立せのお病院)、岡山大学病院、岡山赤十字病院で納入業者を一本化し、安定供給を強化します。

 

今後の当院の取り組み

今後は、各病院間でデータやノウハウを共有しながら、 より効率的で安定した医薬品供給体制の構築を進めていきます。
6月1日からは岡山大学と当法人で「医療用医薬品の流通改善に向けて流通関係者が遵守すべきガイドライン」に基づいた共同配送を行う予定です。

地域の皆さまに、より安全で質の高い医療を提供できるよう、 当院は引き続き取り組みを進めてまいります。

<共同配送とは>
専用車両で医薬品をまとめて配送し、配送回数を削減しようとするもの(約88%を想定)