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医療・患者安全管理室

概要

当院では、2003年に医療安全部門として病院組織に位置づけられ、2009年4月より、医療安全管理室として設置され、2024年に医療・患者安全管理室となりました。

医療安全は、医療の質にも関わる重大な課題です。事故のない安全な医療を提供するためには、職種や診療科単位で追及する医療の質だけではなく、医療の受け手である患者さんの視点を含めた「病院全体」として取り組む必要があります。

職員一人ひとりが、医療行為は患者さんの身体・生命の危機に直結するという意識を常に持ち、患者さんを第一に考えて、安全な医療を提供できるよう、安全管理体制の確立と安全な医療の徹底を目的に活動しています。

業務内容

  • インシデントレポートの収集・分析・対策
  • 医療安全に関する職員研修会の企画、立案、開催
  • 医療安全に関するマニュアルの作成、見直し、整備
  • 医療安全に関わる院内各委員会との連絡調整
  • 院内の安全ニュースの発行

患者さんへのお願い

  • 患者さまのご本人確認のため、生年月日とお名前(フルネーム)をお伺いいたします。診察・検査・書類のご説明など、さまざまな場面で繰り返し確認させていただく場合がございます。安全な医療の提供のため、ご理解とご協力お願いいたします。
  • 外来受診や入院時には、お薬手帳をお持ちください。