予約するにはどうすればよいですか?
当院の人間ドック・健康診断はすべて完全予約制です。
受診を希望される方は、直接ご来院いただくか、お電話でご予約ください。
<予約のお申込み・お問い合わせ>
岡山市立市民病院 健康管理センター
電話:086-737-3000(代表)
受付:平日の正午から午後5時まで
当院では、人間ドック・健康診断を受診することが出来ます。
人間ドック・健康診断に関する、よくあるご質問と回答をご紹介します。
当院の人間ドック・健康診断はすべて完全予約制です。
受診を希望される方は、直接ご来院いただくか、お電話でご予約ください。
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岡山市立市民病院 健康管理センター
電話:086-737-3000(代表)
受付:平日の正午から午後5時まで
ご家族ご一緒に予約をお取りすることができます。
配偶者や被扶養者の方の健診料金の助成制度につきましては、健保や事業所によって違いがございますので、お手数ですが事前にご確認ください。
土曜日・日曜日・祝日の健診はお休みをいただいており、平日のみの健診となっております。ご希望の日程をお取りいただくために、お早めのお申し込みをお勧めします。
健診自体は保険のきかない自由診療なので保険証は不要ですが、胃カメラ等の検査で異常が見つかるなど、健診当日に保険診療での検査が発生する場合がございます。保険証は必ずご持参ください。
検査精度を高めるために、できるだけ新しい便を2本お持ちいただくことをお願いしていますが、便の出にくい方は1週間前程度の便でも検査可能です。1本でも検査自体は可能ですので、1本だけでもご提出をお願いします。
健診自体には問題はありませんが、尿検査で潜血反応が出る確率が高くなり、判定に影響を及ぼします。
日程の変更ができるようであれば、生理の影響のない日程への変更をお勧めします。
通常の人間ドックコースに追加して受診いただけるオプション検査を多数ご用意しております。
お申し込みは、受診日の1週間前となっております。お電話でお早めにお申し込みください。
1泊2日ドックのモデルケースをご紹介します。参考になさってください。
●1泊2日ドックコース 一例
<受付開始時間>
初日 :午前9時
2日目:午前7時30分
検査等 | 場所 | |
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1日目 | ||
受付、検便受取、更衣、血圧、血液検査・検尿・身体計測・負荷血糖検査 | 2階 21番 健康管理センター |
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負荷血糖検査(1時間後に検尿・採血) | 胸部レントゲン、視力検査、聴力検査、心電図・肺機能検査、その他オプション検査 ※ 負荷血糖検査間に、空いている検査からご案内します。 |
2階 21番 健康管理センター |
負荷血糖検査(2時間後に検尿・採血) | 2階 21番 健康管理センター |
|
昼食 | 2階 レストラン | |
1日目内科診察 | 2階 21番 健康管理センター |
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負荷心電図 ※安静時の心電図所見等で危険性ありと判断された場合は行いません |
2階 28番 生理検査室 |
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栄養指導(ご希望の方のみ) | 2階 21番 健康管理センター |
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専門医診察(心臓健診セットお申し込みの方) | 2階 25番 循環器内科外来 |
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【1日目終了予定時間】 栄養指導のない方:13:30頃 栄養指導のある方:14:30頃~15:00頃 睡眠時無呼吸健診をご希望の方は、ホテル移動前に検査機器の説明を健康管理センターでさせていただきます。 |
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2日目 | ||
受付、更衣、血圧 | 2階 21番 健康管理センター |
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頭部MRI検査(脳ドックの方) | 1階 14番 放射線科 |
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腹部超音波検査 | 2階 28番 生理検査室 |
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①胃レントゲン(バリウム)、または②胃カメラ | ①1階 14番 放射線科 |
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②1階 15番 内視鏡検査室 |
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※ 胃レントゲン(バリウム)と胃カメラのどちらかを追加料金なしでご選択いただけます。 (胃カメラは精密検査に用いる精度の高い機器を使用しています。) |
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乳がん検査(オプション) | 1階 14番 放射線科 |
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2日目内科診察 | 2階 21番 健康管理センター |
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子宮頸がん検診 【細胞診・経腟超音波検査・HPV】(オプション) |
2階 22番 婦人科外来 |
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※ 乳がん検診、子宮頸がん検診はオプション検査になります。 (上記オプションは一例です。他にも各種オプションをご用意しております。) |
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脳外科診察(脳ドックの方) | 2階 24番 脳外科外来 |
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朝食(全検査終了後となります) | 1階 Turry’sコーヒー | |
【2日目終了予定時間】 乳がん、子宮がん検査などない方:9:30~10:00頃 その他オプションのある方:11:00頃 |
※予定時間はあくまで目安となります。混み具合によってお時間が変わりますので、ご了承ください。
受付で下剤(錠剤)をお渡しいたします。
また、検査後は水分を十分お摂りいただき、便意を感じなくても定期的にトイレに行くなど、バリウムをなるべく早めに出してしまうよう心がけてください。
胃カメラだと胃レントゲンでは発見しにくい早期胃がんがより見つけやすくなります。また、胃カメラでないと食道の病変の早期発見がほぼ困難です。
当院の胃カメラには、特殊な光を当てて胃や食道の表面の微細な変化も確認できるNBIシステムを導入しており、早期のがんも見つけやすくなっています。
胸やけや胃痛などの症状が気になる方やピロリ菌除去歴のある方などは、胃カメラを選ばれることをお勧めします。
胃カメラを口から挿入するのが苦手な方には、鼻から挿入できて苦痛の少ない直径が細い胃カメラもご用意しています。
※バリウムは誤嚥の可能性があるため、ご高齢の方や体調が芳しくない方は検査の延期または中止をさせていただく場合がございます。ご了承ください。
胃カメラ(経口)は鎮静剤の対応をしておりますが、胃カメラ(経鼻)は鎮静剤(注射)の対応はしておりません。
鎮静剤(注射)は痛み止めではありません。緊張を和らげるために使用します。
効果は個人差がありますが、力が抜け少し眠くなります。
鎮静剤使用の方は、しばらくフラフラ(ふらつき)や眠気が続く事があるため、検査当日は運転ができません。
鎮静剤(注射)を希望される方は予約時にお申し出ください。
VISA・JCB・NICOS・Master・アメリカンエクスプレス・UFJ・MUFG・DCカード等のカードがお使いになれます。医療費後払いサービスはご利用いただけません。ご了承ください。