放射線科機器紹介
放射線技術科の紹介
放射線科では、平成27年度でほぼすべての放射線機器を高級機種に一新しました。検査はさまざまな機器を使用して診療放射線技師が実施します。院内ではデジタル化にともないフィルムレス運用がなされ、検査結果は放射線科専門医により読影レポートを作成しています。できるだけ迅速に、かつ正確な画像診断に日々努めています。
医療被ばく低減の取り組み
医療において放射線画像検査は必要不可欠なものとなっています。一方で、放射線は人体に対して有害なものではないかと不安を抱える方もおられるかと思います。当院では安心して放射線検査を受けていただけるよう医療被ばく低減に取り組んでいます。
放射線技術科では、医療被ばく研究情報ネットワーク(J-RIME)によって策定された「日本の診断参考レベル-Japan DRLs-」をもとに線量管理を行い、画質と被ばく線量の最適化の検証を日々行っています。
また2026年1月のCT装置更新により、AI画像再構成技術を使用することで、同じ画質を担保しながら、被ばく線量を削減することができました。
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旧CT装置の被ばく線量 |
新CT装置の被ばく線量 |
削減率 |
| 頭部CT |
61.9 mGy |
49.1 mGy |
21%削減 |
| 胸部~骨盤部CT |
13.2 mGy |
10.4 mGy |
21%削減 |
| 腹部~骨盤部CT |
17.7 mGy |
11.9 mGy |
33%削減 |
| 腹部ダイナミックCT |
16.4 mGy |
11.6 mGy |
29%削減 |
当院ではこれからも安心できる放射線診療のために医療被ばく低減を推進していきます。
放射線被ばくへ不安を感じる方はお気軽に放射線技術科へご相談ください。
業務内容
※該当の機器をクリックすると、それぞれの機器の特長など詳細がご覧いただけます。
認定資格保有者
- 血管撮影・インターベンション専門診療放射線技師:1名
- 肺がんCT検診認定技師:1名
- X線CT認定技師:2名
- 検診マンモグラフィ撮影診療放射線技師:3名
- 臨床実習指導教員:1名
- 磁気共鳴専門技術者認定技師:1名
- 画像等手術支援認定診療放射線技師:1名
① 開業医・診療所・クリニックの先生方へ
地域医療連携サービスの一貫として、CT・MRIの検査の予約が、24時間365日できる、インターネットを利用した「カルナコネクト」を導入しました。
検査の空き状況が、診療所、クリニックの診察室で確認、検査の予約ができるシステムです。(※インターネットに接続されたパソコンが必要です)
詳細については、入退院管理支援センターにお問い合わせください。
② IVR医師が1名配属になりました。
高性能血管造影装置【2台】を用いてIVRを行います。
IVRとはインターベンショナルラジオロジー (Interventional Radiology の略) X線透視・CTガイド下にてカテーテルやガイドワイヤーと呼ばれる細いチューブや針金を用いて、低侵襲に検査・治療を行うことです。
IVRについてもう少し詳しく知りたい方は、こちらをクリック