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腎臓内科

腎臓内科の特色

腎臓内科は2019年4月に開設されました。
日本に1,330万人(成人のおよそ8人に1人)いると推計され、新たな国民病ともいわれる様になった慢性腎臓病の診療に取り組んでいきます

診療内容

腎炎には腎生検にて診断後、ステロイドや免疫抑制剤(生物学的製剤を含む)を用いた治療を行います。
その他、慢性腎臓病・腎不全を認める場合には、食事療法・血圧・貧血・電解質・アシドーシス管理などを行い、腎機能低下の抑制に努めます。

こんな症状が続いたら受診をご検討ください

  • 朝起きた時からむくみがある。
  • 日に日にむくみがひどくなる。
  • 健康診断で血尿や蛋白尿を指摘された。
  • 風邪をひくと血尿(赤、茶色)がでる。
  • 紫斑がでる。

外来で行う検査・治療について

検査

慢性腎臓病の診断を行うために検尿検査と採血にて腎機能の程度を評価します。
特に初診の患者様では、腎臓の形態を評価するためには腹部超音波検査やCT検査を実施します。蓄尿検査を行って、1日に摂取している塩分やたんぱく質の量を推定するといったことも行います。

治療

腎機能障害の原因となった病気と腎臓の状態を総合的に判断して、薬物療法、生活習慣の改善、食事療法、運動療法を組み合わせます。高血圧や脂質異常症を合併していれば、その治療も行います。腎不全に伴う症状、例えば貧血や骨の異常、イオンバランスの異常などが起これば、それも治療します。

入院について 

腎生検入院

入院期間は通常5日間になります。腎生検は腎臓病の診断、治療方法の検討、腎予後の推定のために行います。腎生検はエコーガイド下に腎臓の組織を一部(1×1×10~20mmを2~3本)採取し、顕微鏡で観察します。検査時間は30~60分程度かかります。検査後は翌朝まで、ベッド上で仰向けに安静にしていただきます。血液・尿検査を連日行い、貧血の進行が無ければ退院になります。

退院後、2週間程度は激しい運動や重いものを持つことは避けてください。結果説明は検査後1ヶ月程度後に外来で行います。急激な腎機能低下や重度のむくみ・蛋白尿がある場合には、速やかな治療開始が望ましいため、入院期間が1~2ヶ月に伸びることもあります。

外来診療担当表

外来の診療担当表については、下記をクリックしてご覧ください(毎月更新)。

外来診療担当表

※外来診療休診のお知らせはこちらから

医長
瀧上 慶一 Keiichi Takiue

医師写真:瀧上 慶一

出身

平成15年
岡山大学医学部卒

専門

腎疾患全般
血液浄化療法

資格
日本内科学会総合内科専門医
日本腎臓学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医
岡山大学医学部医学科臨床教授
臨床研修指導医

医員
澁藤 宣行 Nobuyuki Shibuto

医師写真:澁藤 宣行

出身

平成20年
杏林大学医学部医学科卒

専門

腎疾患全般
膠原病疾患

資格

日本内科学会総合内科専門医
日本内科学会認定内科医
日本透析医学会専門医
日本腎臓学会専門医
日本リウマチ学会専門医
岡山大学医学部医学科臨床准教授
臨床研修指導医