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リウマチセンター

リウマチ治療に対しては歴史がある市民病院

市民病院には、50年以上も前から専門外来を設けてリウマチ治療に取り組んできた歴史があります。現在は、さらに充実した治療に向けて整形外科と内科が垣根を越え、リハビリスタッフや栄養士、薬剤師、検査技師なども連携して治療にあたっており、患者さんの生活の質の向上を目指して治療の4本柱(生活習慣を整える基礎療法、薬物療法、手術療法、リハビリテーション)を充実させるべく努力しています。
手術が必要な場合も外来から入院まで切れ目のない治療が可能となっています。

飛躍的に進歩したリウマチ治療

免疫異常によって関節に炎症が起こり、進行すると骨が変形してしまうのが関節リウマチです。今までは進行を遅らせて痛みをやわらげる治療しかできなかったのですが、免疫抑制剤やバイオ製剤の開発によって骨や関節の変形の進行を抑制できるようになりました。
ただし、良い薬には副作用もあります。各科と共に患者さんの状態をしっかりと診て、副作用が小さいうちに摘み取ることはもちろん、ERとも連携して副作用に対応できる体制を整えています。

リウマチ数室やリウマチケア入院の実施

発病したばかりの患者さんは、薬物療法で関節の変形を予防することが治療の目標になりますが、関節の変形が進んだ患者さんは、生活の質を高めることが目標になります。病気のことをよく知り、自分に合った治療や目標を見つけることがリウマチ治療では大切です。
当院では、リウマチ治療に対する正しい知識、最新治療を知っていただくために「リウマチ教室」を毎月開催しています。また、短期間でリウマチケアを学んでいただくために2泊3日の「リウマチ教育入院」も行っております。
適切な治療を行うために、生活習慣病などをチェックするリウマチケア入院も始めています。

リウマチ・パートナーシップの推進

かかりつけ医の先生とパートナーシップを結ぶことによって、患者さんの投薬・検査をお任せする一方、難しいリウマチの診断や治療方針の決定、救急対応が必要な場合は市民病院を頼っていただける関係を作っていきたいと考えています。「投薬はできないが予防接種などを行うホームドクターとしてのパートナーなら」ということでも構いません。
症状が落ち着いた患者さんを“二人主治医制”でサポートすることで、安心して治療生活が送れる環境を作っていきたいと考えています。