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災害拠点病院として

当院は、自治体病院として地域に必要とされる役割を果たすために、平成27年に岡山県で10番目の「災害拠点病院」の指定を受けました。地震・津波・台風噴火等の災害発生時に災害医療を行う医療機関を支援するのが災害拠点病院です。
北長瀬への新築移転に伴い、病院屋上にはヘリポートを設置し、ER部門や手術部門等と専用エレベーターで直結しています。地震災害に備え、免震構造を採用するとともに、災害医療実施の際には1階多目的ホールを患者収容スペースに活用できます。
多数傷病者への医療対応標準化トレーニングコース(MCLS)等の災害医療研修への参加、事業継続計画(BCP)の作成と訓練、災害医療救護訓練等も積極的に実施し、大規模災害に備えた傷病者の受け入れや災害派遣などの医療救護ができる体制構築にも力を入れています。

また、県から「おかやまDMAT指定機関」の認定も受けています。「DMAT(Disaster Medical Assistance Team)」とは、医師、看護師、業務調整員(コメディカル、事務職員等)から編成される、災害や事故発生時に現場で活動する機動性をもった医療チームです。県内や近県において災害が発生して被災者に対する適切な医療を確保することが困難となった場合に、県知事の要請によって傷病者の受け入れや医療救護班の派遣等を行う役割を果たします。

感染症医療については、第二種感染指定医療機関として、感染症患者を常時受け入れ可能な体制を維持し、二類感染症、新型インフルエンザなどの感染症発生時には、地域において先導的かつ中核的な役割を担います。岡山市保健所、備前保健所、岡山空港等と緊密な連携をとりながら、当院での実地訓練も行っています。

 

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