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岡山市立市民病院のDMAT(災害派遣医療チーム)が被災地から帰還しました

この度、令和6年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、そのご家族や被災された皆様に、心よりお悔やみとお見舞いを申し上げます。

本地震に伴い、1月11日に当院を出発し、被災地である石川県で活動をしてきた当院のDMAT隊員7名が、5日間の任務を終えて1月18日に帰還しました。
活動を行った能登町の医療機関では、建物の損壊や断水している中、患者搬送調整業務等の医療支援活動を行いました。また、被災地へ派遣されたDMAT隊員以外の隊員は、派遣先で活動するDMAT隊員の後方支援を当院で行いました。

被災地ではまだまだ予断を許さない状況が続いています。今後も災害時の医療支援に取り組んでまいります。

参集日時:2024年1月12日(金)(1月11日(木)出発)
参集拠点:能登医療圏DMAT活動拠点本部(能登総合病院内)
出動隊員:医師 1名、看護師 3名、業務調整員 3名
活動期間:5日間

画像:2024年1月18日DMAT帰還

帰還したDMAT隊員を出迎える職員

画像:2024年1月18日DMAT帰還

被災地から帰還したDMAT隊員7名

画像:2024年1月18日DMAT帰還

DMAT隊員