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リソースナース

専門看護師とは

岡山市立市民病院には1名(令和元年8月現在)の専門看護師が在籍しています。
専門看護師とは、水準の高い看護を効率よく行うための技術と知識を深め、卓越した看護を実践できる者として「専門看護分野」ごとに日本看護協会の認定を受けた看護師をいいます。
専門看護分野の専門性を発揮しながら専門看護師の6つの役割「実践・相談・調整・倫理調整・教育・研究」を果たし、看護の質の向上に努めています。

認定看護師とは

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岡山市立市民病院には14名(令和元年8月現在)の認定看護師が在籍しています。
認定看護師とは、ある特定の看護分野において、熟練した看護技術と知識を有する者として、「専門看護分野」ごとに日本看護協会の認定を受けた看護師をいいます。
認定看護分野の専門性を発揮しながら3つの役割「実践・指導・相談」を果たし、看護の質の向上に努めています。

急性・重症患者看護専門看護師

急性・重症患者看護専門看護師/集中ケア認定看護師
急性・重症患者看護専門看護師の活動って?

重症な患者さんやそのご家族に対して、良質な医療と看護が提供できるよう、看護部に所属して横断的に活動しています。

急性・重症患者看護専門看護師を目指したきっかけは?

集中ケア認定看護師として活動していく中で、論理的思考から創造される臨床看護実践力と、あらゆることに対応できる調整力を養う必要性があると感じて大学院進学を目指しました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

病院の施設そのものと、そこに働くスタッフの全てに「温もり」を感じることができます。そして、スタッフとの協働によって生まれる絆から「感謝」と「感動」を頂けるところです。

一言、メッセージを!

患者さんとそのご家族が持っている力を最大限に引き出せるように関わり、心身ともに一日でも早く回復でき、生活の再構築が図れるよう支援いたします。

集中ケア認定看護師

集中ケア認定看護師
集中ケア認定看護師の活動って?

集中ケア認定看護師は、集中的に治療を受けている患者さんに対し、的確に病態変化を予測することで、重症化の回避、合併症の予防を行うとともに早期回復につなげることができます。また、ICUにおいて重症の患者さんの看護を実践しながら、看護職に対して根拠にもとづく指導を行います。

集中ケア認定看護師を目指したきっかけは?

集中治療医学会に参加し、他施設で行われている様々な取り組みを知る機会となりました。そのなかで、患者さんの退院後の生活を見据えた医療・看護について知ることができ、自施設の課題に気づいたことがきっかけです。

当院に勤めてよかったと思うところは?

認定看護師になろうとしたときに、看護部・集中治療部のみんなが支えてくれているのを感じました。

一言、メッセージを!

患者さん・ご家族が安心して治療が受けられるよう頑張ります。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の活動って?
  • 急性期脳卒中患者さんの安全な離床に向けた取り組み
  • 脳卒中看護に関する教育・指導および指導者の育成
  • 脳卒中チーム医療推進のための多職種カンファレンスの企画・運営
  • 脳卒中初期診療の質向上に向けた活動
  • 一般市民へ「脳卒中発症時の症状や対応」の啓発
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師を目指したきっかけは?

脳卒中患者さんとの関わりの中でそれまで以上に看護のやりがいを実感するようになり「この分野のことをもっと勉強したい!」そして「スタッフ皆で更に良い看護の提供に繋げていきたい!」と思ったから。

当院に勤めてよかったと思うところは?

子育てしながらキャリアアップを図ることができていること。

一言、メッセージを!

より良い看護の提供を目指し、学び合い、共に成長しましょう!

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師
脳卒中リハビリテーション看護認定看護師の活動って?

脳卒中の患者さんにとって、入院前の生活から退院後の生活を見通し、タイムリーに「今そのときにできること」をチーム(多職種)で考えていくことが必要となってきます。チームが同じ目標をもって1人の患者さんに介入できるよう調整を行っています。

脳卒中リハビリテーション看護認定看護師を目指したきっかけは?

集中治療室で勤務していた時、継続看護の力不足を感じました。学びを深め、同僚と共に良い看護を提供していきたいと思った時に認定看護師になろうと思いました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

多職種も含め、本当にあたたかい人たちが集まった病院です。だから今も働けているのだろうな・・・といつも感じ感謝しています。

一言、メッセージを!

脳卒中といえば・・・この病院!!!

救急看護認定看護師

救急看護認定看護師
救急看護認定看護師の活動って?

私は救急センターに所属しているので、救急現場が一番の活動のフィールドであり、救急での実践とOJTが主な活動です。
救急センター以外の活動は
① 院内の急変対応の質の向上(心肺蘇生の教育体勢の構築)
② RCT(呼吸サポートチーム)として院内の呼吸器装着患者とそのケアを実施するスタッフのサポート
③ 院内のラダー研修への参画(主にフィジカルアセスメント)
④ 院外の看護大学への救急看護に関する非常勤講師
⑤ ICLS、MCLS、INARS等のコースを通して地域の救急看護ケア教育への参画

救急看護認定看護師を目指したきっかけは?

救急へ配属になったのは看護師4年目の秋でした。3年間、救急での実践を通して、救急でのやりがいや充実を感じていました。しかし、学会参加や研修に参加して感じていたのは、他施設の救急最前線での実践と自分自身の実践がかけ離れていることでした。そんな頃、所属師長に、認定看護師の取得について勧められたため、挑戦してみたいと思い受験しました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

私は市民病院に就職して16年目ですが、この数年の市民病院はめまぐるしく進化しています。平成27年の新病院移転もそうですが、今も進化の途中であり、いろんな科や部署、チームが様々な事にチャレンジしています。その進化している市民病院に看護師の一員として関わることができたことは当院に就職して良かった事の一つです。自分の目指すキャリアや看護にチャレンジでき、それをサポートしてもらえる環境にあることに感謝し、毎日ワクワクしながら楽しく仕事をしています。

一言、メッセージを!

「市民病院に来て良かった」と思える看護を一緒に頑張りましょう!

救急看護認定看護師
救急看護認定看護師の活動って?

院内活動では、救急外来での日々の看護実践をはじめ、救急看護に必要な勉強会、シミュレーション学習といった部署教育のほか、他部署での急変事例の振り返りなど横断的に活動をしています。 また、院内の急変対応の質の向上のためにフィジカルアセスメント、救急蘇生などの研修の企画、運営も行っています。
院外活動では、他施設での講義、各学会主催のコースにおいてインストラクターとして活動しています。

救急看護認定看護師を目指したきっかけは?

当時、勤務していた救急外来は、新人看護師は配属されず、各々の経験だけで実践していました。そんな中、診察を待っている間に状態が悪化し、待合室で心肺停止になった患者さんに遭遇しました。結果、心筋梗塞でした。
この経験から、自分の知識とアセスメント能力のなさを痛感し、救急看護を一から学びたいと思うようになりました。また、リーダーの役割も担うようになり、スタッフから相談される機会が増えました。
しかし、業務内容は伝えられても、自分の看護実践に自信が持てずにいました。自分が実践した看護を根拠を持って伝えたい、そして、専門的知識、技術を身につけて、患者さんがいい方向に向かうために貢献したいと思うようになり、認定看護師資格を取得しました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

自分のやりたい看護が実践できるよう、研修や面接を通して一人一人の思いを大切にしてくれるところです。また、他職種のスタッフとも顔の見える関係であるため、困ったときは相談しやすく、チーム医療の一員として関わっていると実感できるところです。
私の勤務している救急外来では、モバイルカーや脳卒中ホットラインの運用など、新しい取り組みがどんどんなされており、常に知識、技術を学べる機会があることは良かったと思っています。

一言、メッセージを!

患者さんの重症化を全力で回避します!

糖尿病看護認定看護師

糖尿病看護認定看護師
糖尿病看護認定看護師の活動って?
  • 糖尿病看護認定看護師の活動は、入院・外来を通して患者さんが糖尿病の合併症が進行しないように自己管理が出来る事をサポートすること。
  • 病院や連携する地域の糖尿病に関する知識・技術の向上をお手伝いすること。
糖尿病看護認定看護師を目指したきっかけは?

患者さんの退院時指導を行った時に、患者さんの質問にきちんと答えられず申し訳ない経験があったから。

当院に勤めてよかったと思うところは?

医師、管理栄養士、薬剤師などが困った時に助けてくれる。みんなで考えて糖尿病診療が出来るところ。

一言、メッセージを!

患者さんと心が通じ合った時に、看護師・認定看護師をやってて良かったと思います。そんな経験を1回でも1人でも多く体験して欲しいです。一緒に。

がん化学療法看護認定看護師

がん化学療法看護認定看護師
がん化学療法看護認定看護師の活動って?

がん化学療法を受ける患者さん・家族を包括的に理解し、専門性の高い看護を提供するとともに、薬物・レジメンの知識をもとに安全かつ適正に看護実践が行えるよう、多職種と共働し、看護モデルを示し、看護職者への指導・相談など、組織横断的に活動しています。

がん化学療法看護認定看護師を目指したきっかけは?

当院で外来化学療法室を新設することとなり、がん化学療法看護において専門性のある看護師を配置するため、認定看護師育成の1人に抜擢されました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

北長瀬駅に直結した病院であり、患者さんだけでなく職員も通勤が便利です。

一言、メッセージを!

がん化学療法を受ける患者さん・ご家族が治療に前向きに取り組むことができるよう一緒にサポートしましょう!

感染管理認定看護師

感染管理認定看護師
感染管理認定看護師の活動って?

院内の感染症患者さんの把握を行い、院内感染の防止に努めています。
また感染対策が確実に行えるように、マニュアルの作成や研修会を実施しています。
そして、院内ラウンドを行い対策ができているか、できていなければなぜできないのか、どうすればできるのかを評価しています。

感染管理認定看護師を目指したきっかけは?

ある時、上司のすすめで感染防止対策の研修に参加しました。それまで感染対策にまったくと言っていいほど興味がありませんでしたが、参加すると「目から鱗」のことばかり。この衝撃を、私のように感染対策に興味がないスタッフに伝えたい!と思ったのがきっかけです。

当院に勤めてよかったと思うところは?

時にはつらいこともありますが、たくさんの人に支えて頂いていると実感できるところです。

一言、メッセージを!

看護といっても色々な選択肢があります。
自分にあった道を選択できるように、たくさん経験を積んでほしいと思います。

感染管理認定看護師
感染管理認定看護師の活動って?

感染対策チーム(Infection Control Team :ICT)と抗菌薬適正使用支援チーム(Antimicrobial Stewardship Team :AST)に所属し、多職種と連携を取りながら感染管理活動を行っています。具体的業務は、以下のとおりです。
・病院感染の状況を把握するためのサーベイランスの実施
・感染対策の評価(環境ラウンド・患者ラウンドなど)
・感染対策のマニュアル整備
・感染対策に関する教育の企画・運営・指導
・感染管理コンサルテーション(相談)の実施と介入
・感染対策に関する啓発・広報
・感染対策組織の運営
・地域医療連携活動
・保健所等への連絡・相談

感染管理認定看護師を目指したきっかけは?

感染から患者さんや病院職員、病院訪問者を守るための感染管理を行うには、感染管理分野の専門的知識の必要性を感じたためです。

当院に勤めてよかったと思うところは?

認定看護師の資格を取得後、更に勉強を深めるための研修や就学体制が整っているところです。

一言、メッセージを!

患者さん・ご家族・訪問者・職員・病院にかかわるすべての人を感染から守るための活動を感染対策チームの一員として組織横断的に活動を実践し、医療・看護の質向上に寄与していきたいと思っております。

摂食・嚥下障害看護認定看護師

摂食・嚥下障害看護認定看護師
摂食・嚥下障害看護認定看護師の活動って?

何らかの理由で口から食べることができなくなってしまった患者さんと向き合い、他職種と協働しながら、個別性・専門性の高い看護を提供することで、少しでも自分の口から食事が摂取でき、患者さんが「おいしい!」と笑顔になれるよう介入していくことが役割です。

摂食・嚥下障害看護認定看護師を目指したきっかけは?

「食べたい」「飲みたい」という望みを持った患者さんが、再び自分の口から食事が摂取できたことで、患者さんだけでなく家族も一緒に喜んでいる姿を見たとき、患者さんの食べることを支えたいと思い認定看護師の資格を取得しました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

自分のやりたいことに対して、サポートが充実しているところです。

一言、メッセージを!

患者さんの「食」への想いを汲み取り、その人らしい生活を支えられるよう尽力していきたいと思います。

慢性心不全看護認定看護師

慢性心不全認定看護師
慢性心不全看護認定看護師の活動って?

心臓病を持つ患者さんが、自分の病状や症状と折り合いをつけて生活できるように援助しています。

慢性心不全看護認定看護師を目指したきっかけは?

これまでの自分の看護を振り返って、「これでよかったのかな」「他にもっといい方法はないのかな」と思ったことがきっかけです。

当院に勤めてよかったと思うところは?

「安心」、「安全」、「安定」の3つの「安」があるところです。

一言、メッセージを!

病院理念である「心・技・体」をつかって一言
「看護は相手を忖度することから始まる」

手術看護認定看護師

手術看護
手術看護認定看護師の活動って?
  • 手術患者さんが、安全・安心・安楽に手術を受けられるよう、術前・術中・術後の周術期を通して支援する
  • 手術体位に関連して起こる二次的合併症を予防、体温管理、事故防止、感染防止などを意識して、看護実践を行う
  • 患者さんの倫理的擁護者としての役割をもち代弁者となる
  • 手術チーム全体が、それぞれの視点で見える情報を共有し、多職種が連携できるチーム作りをマネジメントする
手術看護認定看護師を目指したきっかけは?

2017年に手術室看護師による術前外来がスタートしました。目的は、手術患者さんが術前から心身の準備を整えることで、周術期を順調に送っていただき、術後早期の在宅復帰につなげていくことです。近年、低侵襲手術が広がり、様々な病気を併せもつ高齢手術患者さんと接する機会が増えてきました。二次的合併症を起こすことなく周術期を送っていただくために、より専門性の高い知識・看護技術の習得が必要だと思うようになり、認定看護師の資格を取得しました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

今回、認定看護師資格取得にあたりバックアップしてもらえたこの環境と協力してくださった手術室の方々へ感謝しています!

一言、メッセージを!

安全・安心・安楽に手術を受けていただけることを目指しています!

認知症看護認定看護師

認知症看護認定看護師
認知症看護認定看護師の活動って?

当院に入院される認知症を持つ患者さんが、その人らしく穏やかに療養生活を送れるようチームでサポートしています。

認知症看護認定看護師を目指したきっかけは?

認知症の患者さんの中には、自分の思いや体の不調をうまく言葉にできない方がおられます。そのため患者さんとの関わり方に悩むこともありました。その中で薬物を使うのではなく、自分が関わることで行動心理症状が和らぎ、笑顔が見られたという経験をし、認知症看護をより深めたいと思うようになりました。

当院に勤めてよかったと思うところは?

資格取得をサポートしてくれるシステムがあること。
多種種で協力して患者さんのサポートができるチーム活動ができるところ。

一言、メッセージを!

認知症の患者さんが安心して療養できる環境を一緒に作りましょう!