「膠原病」と聞くと「難病」「珍しい病気」というイメージを持つ方も多いかも知れません。
しかし、実際は診断に至っていない方も含め100万人規模の患者さんがいると言われています。難病に指定されている病気も多いものの、近年新しい治療薬の開発などで飛躍的に進化を遂げ、今では日常生活を守りながら病気と付き合うことが可能になってきています。
市民病院では2015年に膠原病・リウマチ内科が創設されました。当初から中心となって患者さんの診療に当たってこられたのが若林宏先生です。
膠原病とそのセルフケアについて、先生が膠原病の道を志し現在に至るまでのことなど、インタビュー形式でお伺いしました。ぜひご覧ください。