中国へ渡航する場合は「PCR検査及び抗体検査」の陰性証明が必要になります

2020年12月28日
病院長

 

1. 2020年11月8日より、日本から中国へ渡航する中国籍及び外国籍の旅客は、搭乗の2日前以内（検体採取日から起算）発行の新型コロナウィルスPCR検査陰性証明及び血清IgM抗体検査（以下、IgM抗体検査）陰性証明（以下、ダブル陰性証明）を提示する必要があります。
    
2. 2021年1月8日より、以下の検査方法で実施するよう中国政府より指示がありました。

・PCR検査：鼻咽頭拭い（Nasopharyngeal swab）
・IgM抗体検査：血清分離に対応した化学発光免疫測定法（Chemiluminescence）

当院では、中国駐日大使館からの協力要請により指定検査機関として、指定の各検査方法で実施した「ダブル陰性証明」に対応することといたしました。

【WEBフォームからの申込】
https://customform.jp/form/input/59282/

【新型コロナウイルスPCR検査（自費）案内ページ】
https://okayama-gmc.or.jp/shimin/news/news/pcr