一般病棟における新型コロナウイルス感染者発生について（第１報）

　令和4年2月17日（木）、一般病棟入院中の患者さん1名が新型コロナウイルスPCR検査陽性であることが判明し、スクリーニング検査で計7名（入院患者3名、職員4名、18日現在）の陽性を確認しました。現在、接触者のスクリーニング検査を実施しながら、消毒・清掃を実施しております。また、当該病棟より転院・退院された患者さんに、当院からご連絡させていただいております。

　当面の間、当該病棟の入退院の停止、救急患者の受け入れや外来・手術等の診療機能に一部制限が発生しますことをご報告させていただきます。なお、外来診療ならびにワクチン接種、PCR検査に関しましては、感染対策を徹底したうえで通常通り行っております。

　引き続き感染対策に力を入れ、医療体制の維持に努めてまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

令和3年2月18日
岡山市立市民病院
院長　松本健五