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医療安全管理

概要

当院では、2003年に医療安全部門として病院組織に位置づけられ、2009年4月より、医療安全管理室として設置されました。

医療安全は、医療の質にも関わる重大な課題です。事故のない安全な医療を提供するためには、職種や診療科単位で追及する医療の質だけではなく、医療の受け手である患者さんの視点を含めた「病院全体」として取り組む必要があります。

職員一人ひとりが、医療行為は患者さんの身体・生命の危機に直結するという意識を常に持ち、患者さんを第一に考えて、安全な医療を提供できるよう、安全管理体制の確立と安全な医療の徹底を目的に活動しています。

医療安全管理指針(2019.12)(PDF)

業務内容

  • インシデントレポートの収集・分析・対策
  • 医療安全に関する研修会の企画、立案、開催
  • 医療安全に関するマニュアルの作成、見直し、整備
  • 医療安全に関わる院内各委員会との連絡調整
  • 院内の安全ニュースの発行

患者さんへのお願い

  • 医療安全のため、職員がお名前を何度も確認します。ご協力のほどお願いします。
  • 内服薬の確認のため、外来受診時や入院時にはお薬手帳を持参ください。