地方独立行政法人 岡山市立総合医療センター 岡山市立市民病院

サブメニュー

市民病院について

病院長挨拶

院長松本健五 写真
院長 松本健五

岡山市立市民病院のホームページにアクセスいただきありがとうございます。

当院は平成26年4月に経営形態を地方独立行政法人に移行し、つづく平成27年5月には北長瀬へ新築移転し、この度新たなスタートに立ちました。

市民病院は昭和11年に開院、これまで80年近くにわたり天瀬の地で自治体病院として、市民に欠くことのできない感染症・救急など、地域に必要とされる医療を提供し、市民の健康増進と福祉の向上に貢献してまいりました。

しかし、建物の老朽化等に伴い、市民病院のありかたについて、平成12年頃より、医療関係団体・市民団体など広く市民の方々と10年余にわたる討議が行われました。その議論を踏まえ、平成22年2月、当院の役割や機能、また診療体制などについて基本構想を作成し、最終的に北長瀬の地に新築移転することとなりました。そして平成25年2月の着工から2年の歳月を経て建設工事が竣工し、新病院の開院へと至りました。
皆さまのおかげで「市民にとって最高の病院づくり」の新たな第一歩を踏みだすことができました。ここに関係各位の多大なるご尽力とご支援に衷心より厚く御礼申し上げます。

新市民病院の役割として、救急医療(岡山ER)、教育・人材育成、災害対応があげられます。それらの機能に加え保健・医療・福祉の連携があります。優れた他の医療機関等と役割分担を行い、地域医療のネットワークの構築を目指します。
そして、白く新しい建物、高い快適性、プライバシーに配慮した明るく広い病室など、これまでとは格段に良質な療養環境と最新の医療機器の導入により、さらに質の高い医療を提供することができます。

建物は一新しますが、その一方で、市民の皆さまが親しみを持って来院でき、気軽に声をかけられるアットホームな雰囲気はそのままに、しっかりと受け継いでいきます。というのも、建物や設備より重要なことは、それを提供する医療人の思いなど、ソフトの充実と考えているからです。そして何よりも大切なことは、患者さんやご家族の方々をはじめとする市民の皆さまと同じ視線に立って「市民、皆さまのための病院として真に必要なものは何か」ということを常に念頭におき、皆さまのご期待に応えることと確信しています。

基本理念の「心・技・体」を実践し、不安な気持ちで来院されている方々が安心して治療を受けられる環境づくりなども合わせて努めてまいります。医療従事者の私たちにとって、「いい病院にかかってよかった」と言っていただけることが最大の喜びです。質の高い医療に加え、安心と感動を提供すべく、職員一同引き続き努力を続けてまいります。

今後とも皆さまのあたたかいご支援とご助言を頂きたく心よりお願い申し上げます。

院長 松本健五