岡山市立せのお病院

放射線科のご紹介

放射線科では、単純エックス線検査・消化管造影検査・CT・MRIなどの検査を診療放射線技師が行っております。
また、CT・MRIについては、岡山市立市民病院の放射線科専門医が遠隔診断を行っています。
当院放射線科は、院内および関連医院とのよりよい協力関係を築き、患者様のお役に立てるよう日々研鑽を重ねております。
 

検査のご案内

CT

当院では16列マルチスライスCTが導入されており、脳、胸部、腹部の疾患をはじめ
全身の血管病変の検索にも対応可能です。

造影検査依頼時のご確認のお願い
○禁忌
1 ヨード又はヨード造影剤に過敏症の既往のある方
2 重篤な甲状腺疾患のある方
3 喘息などのアレルギーのある方
4 重篤な腎障害のある方
(クレアチン 1.5mg/dl 以上)
 
○以下の方はお知らせください
1 重篤な心障害のある方
2 副腎の褐色細胞腫のある方
3 マグログロブリン血症や多発性骨髄腫のある方
4 ビグアナイド系糖尿病用剤
(製剤名メルビン・メトホルミン等)を服用している方


 

MRI

当院では現在1.5テスラMRI装置が稼動しており、様々な部位・疾患に対して必要な情報を提供しています。
 
検査依頼時のご確認のお願い
○禁忌
1 MRI絶対禁忌の体内金属・電子機械類(ペースメーカー、植込み除細動器など)
    なお、体内金属でよく分からないものがありましたら、ご相談下さい。
 2 閉所恐怖症の方
 
造影検査依頼時のご確認のお願い
○禁忌
1 ガドリニウム製剤に過敏症の既往歴がある方
2 気管支喘息がある方
3 肝臓用造影剤 EOB使用をご希望の時
 血清ビリルビン値が 2mg/dLを超える方
 
○以下の方はお知らせください
1 重篤な肝機能障害がある方
2 重篤な腎機能障害がある方
 


 

放射線科機器紹介

MRI(磁気共鳴画像撮影装置)

磁気共鳴現象を利用した診断用撮影装置で、疾患状態をデジタル画像で写し出します。明暗がはっきりと写りやすいので正確に解析しやすく、また、さまざまな方向から写すことができるという利点があり、放射線をまったく使用しない特徴もあります。
脳、脊椎の病気、関節内の障害、筋肉の病気などレントゲン・CTでは分からなかった病気を早期に発見することができ、また、血管を映すこともできます。

GE横河メディカル製
Signa HDe 1.5T
平成18年7月20日導入

MRI
MRI

マルチスライスCT

エックス線を使って体の断面を写し出す検査とその装置です。従来は検出器1列で1断面を検出していましたが、複数列装備することで同時に複数断面を検出できるようにした装置です。そのため、1度のエックス線照射で多断面を同時に撮影することが可能です。
また、3次元ワークステーションで画像処理することにより3次元画像を構築したり、通常のレントゲン写真のようでしかも、従来のレントゲン断層写真では不可能だった方向の断層面像ができるようになり診断能力の向上が期待できます。
平成26年9月に16列CTに更新いたしました。詳しくはこちらをご覧下さい。

GEヘルスケア製
BrightSpeed Elite SD
平成26年9月導入

マルチスライスCT
マルチスライスCT

X線テレビ装置

X線テレビ装置は、消化管造影検査や神経根ブロック等に使用しています。 消化管X線撮影とは、バリウムを使用して食道、胃、十二指腸、大腸等を造影する検査のことを言います。消化管の壁にバリウムを塗り付けることによって、浮き出る消化管の内壁のバリウムの像を写真に撮影した物の形から病状を診断します。
2011年9月に機器を更新いたしましたこの機器は、寝台が下がることにより車椅子やベッドからの移動が容易になりました。
当院ではこの装置の導入によりX線撮影装置すべてにおいてフィルムの使用がなくなりました。

東芝メディカル製
ZEXIRA
平成23年9月28日導入

X線テレビ装置
X線テレビ装置

 

 

お知らせ

当院では、CT(16列マルチスライス),MRI(1.5テスラ)の画像診断装置により、検査のみの患者様の受付をさせていただいています。ご紹介いただきました患者様の結果は、岡山市立市民病院 放射線科医師担当の読影レポートを添付して、先生方に返信(CDと読影レポート)させていただいています。
なお、検査の種類により結果の通知に多少お時間をいただくことがありますことをご了承ください。
検査結果は、放射線科医の読影終了後(検査終了後 約30分程度)、患者様にCDと読影レポートを直接お渡しいたします。
 
CT単純検査:予約検査、当日検査に対応いたします。
MRI検査:予約検査で対応させていただきますが、予約状況に空きがあれば当日検査も可能ですので、お気軽にご相談ください。
※腹部、造影検査の場合、予約時間の4時間前から欠食して下さい。水分は適度に取って下さい。直近のクレアチニンの値をご記入下さい。

必要事項
・お電話にて17時までに、ご予約をお願いいたします。
 連絡先:放射線科(電話086-282-1211、内線153)
・予約後、事前に当院放射線科宛の診療情報提供書と保険情報のFAXをお願い致します。FAX番号(086-281-2877)※読影の参考にするため
 と、事前のカルテ作成に使用しますので、ご協力お願い致します。
・検査当日は、事務受付がありますので、予約時間30分前にご来院下さい。
 また、診療情報提供書(原本)、保険証を受付時に提出して下さい。